お知らせ

(終了)『ロボットとの共生が高齢者の交通事故を減らす』 – 自己認識で運転行動改善を図る「ドライバエージェント研究」-

高齢ドライバによる交通事故が社会問題化するなど、
「モビリティ社会の安全性」を高めることが喫緊の課題となっています。

本セミナーでは名古屋大学で基礎研究から支援施策実装までをワンストップで行っている
ドライバエージェント研究の概要をご説明するとともに、
ロボットと人間の共生についてもトークを交えてお送りいたします。

日時:2022年4月26日(火)18:00~20:00 
開催方式:オンライン(Vimeoによるライブ配信)
プログラム:
■パネラー講演
 「人間・運転特性データベース「DAHLIA」を用いた運転支援手法開発」
 青木 宏文(名古屋大学 未来社会創造機構 モビリティ社会研究所 特任教授)

 「運転行動改善を促すドライバエージェントの実現に向けて」
 田中 貴紘(名古屋大学 未来社会創造機構 HMI・人間特性研究部門 特任教授)

■トークセッション 「一家に一台ロボットの時代?」 
 ゲスト:青木 俊介氏(ユカイ工学株式会社 CEO)
 ドライバエージェントだけでなく、これからの社会において、
 様々な課題を解決するために、“人と共生するロボット” に注目が集まっています。
 ゲスト登壇者にユカイ工学 CEOの青木氏をお迎えし、
 ロボットを中心としたこれからの未来についてトークセッションを行います。

 ※プログラムの詳細、登壇者のプロフィール等は、イベントページをご覧ください。
 https://mebinar.adm.nagoya-u.ac.jp/driver-agt2204/

【参加方法】
 イベントページより、事前登録をお願いします。

【お問合せ先】
 MEBINAR運営事務局
 MENINAR HPの「お問い合わせページ」より、お問い合わせください。